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デジ・ステーション


図解でわかるIT製品入門
今が押さえドキ!速解「KVMスイッチ」

「自分の担当分野しか知らない」なんてことはなかなか言えない情報システム担当者。まったく関係ない分野の製品も一応は押さえておきたい…でも、じっくり勉強する暇はない!というアナタのために、様々な分野の製品をアニメーションで簡単に解説。
 今回のテーマは「KVMスイッチ」。サーバの遠隔操作をBIOSレベルから可能にする「KVMスイッチ」とは何か、簡単な動画で解説する。また、もっと詳しく知りたい場合は、製品購入ウラづけガイドのKVMスイッチ特集に、KVMスイッチの技術についての詳しい解説から最新動向までを紹介しているので、そちらをご参照いただきたい。

KVMスイッチとは

KVMスイッチとは一組のキーボード、ビデオディスプレイ、マウスで複数台のコンピュータを操作できるよう切り替えを行う接続機器のことである。キーボードの「K」、ビデオディスプレイの「V」、マウスの「M」の頭文字をとって名づけられている。コンピュータ切り替え器、CPUスイッチ(切り替え器)と呼ばれることもある。複数のコンピュータを操作するためにKVMスイッチに接続された一組のキーボード、ディスプレイ、マウスはコンソールと呼ばれる。

POINT1 こんなときに便利!

  • サーバは管理者のいる事務所から離れたデータセンタにある場合が多く、操作する際にはデータセンタまで出向かなくてはならない。このような場合に、KVMスイッチを利用すると、事務所に居ながらにして遠隔地のサーバを操作することが可能になる。
  • サーバ台数が多く、コンソールもサーバと同数あるため、場所を取ってしまう上、どのコンソールがどのサーバのものかもすぐに認識できない。また、サーバ管理者が少数であるため、コンソールを集約したい。
  • KVMスイッチはサーバだけでなくパソコンにも利用できるため、ユーザとパソコン本体を物理的に隔離したシンクライアント環境を実現させることができる。内部からの情報漏洩対策に有効である。

POINT2 類似製品とはココが違う!

  • リモート・デスクトップ・ソフトウェア…この場合、管理対象となるコンピュータすべてにリモート用のソフトウェアをインストールして、常駐させておく必要があるため、インストールの手間はもちろん、コンピュータに余計な負荷をかけることになる。また、ハングアップなどのマシントラブルの原因になったり、コンピュータをネットワーク上にさらすことになるので、セキュリティ面の低下を招いたりする。更に、OS上のアプリケーションであるため、OSが正常に稼働していなければ操作できず、KVMスイッチのようにBIOSから操作することはできない。このようなことを考えると、サーバの遠隔操作であれば、KVMスイッチが適していると言えよう。

掲載日:2008年12月17日

キーマンズネット

出典元:株式会社リクルート キーマンズネット 2008年5月16日掲載分

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