本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 製品・技術を開発する > デジ・ステーション

デジ・ステーション


図解でわかるIT製品入門
苦労が水の泡。「バックアップツール」

「自分の担当分野しか知らない」なんてことはなかなか言えない情報システム担当者。まったく関係ない分野の製品も一応は押さえておきたい…でも、じっくり勉強する暇はない!というアナタのために、様々な分野の製品をアニメーションで簡単に解説。
 今回のテーマは「バックアップツール」。万一システム障害が起きた場合に活躍する「バックアップツール」とは何か、簡単な動画で解説する。また、もっと詳しく知りたい場合は、IT製品解体新書のバックアップツール特集に、バックアップツールの基本機能からバックアップ/リストア・リカバリのパフォーマンス向上に役立つ最新機能までを解説しているので、そちらも併せてご参照いただきたい。

バックアップツールとは

「バックアップ」とは、システムに障害が発生した場合に、迅速に元のシステム情報に戻す「リカバリ」や、アプリケーションデータを元の状態に戻す「リストア」ができるよう、別のストレージにデータの複製を保存しておくこと。バックアップツールとは、こうした作業を円滑かつスピーディに行うための機能を備えた専用ソフトのことである。このため、バックアップ機能だけでなくリカバリの機能も含めたものを「バックアップツール」と呼ぶ。バックアップを実現する仕組みの一例を(ディスクtoディスクtoテープ)アニメーションで解説しよう。

POINT1 こんなときに便利!

  • 破損や欠損が起きるとユーザの損害や会社の信用の失墜につながりかねないデータを扱っている場合、安定稼働しているシステムであっても、万一に備えてリカバリ・リストアができるようにしておきたい。このような場合には、バックアップツールが有効である。

POINT2 類似製品とはココが違う!

  • バックアップツールと類似する製品群に、RAID、クラスタ、レプリケーションツールなどが挙げられる。実は完全なデータの保全性を担保できるのはバックアップツールだけで、先述の製品群は目的に応じて組み合わせながら導入していくべきなのである。このため、まずバックアップ環境の整備から着手し、その後RAIDやクラスタなどを組み合わせながら、理想的なデータ保護環境を整備していくのが望ましい。
    ○ RAID…複数のHDDを組み合わせることでドライブ故障に備える仕組み。HDD故障時にも運用を継続できる。
    ○ クラスタ…「本番系」と「待機系」という複数のサーバを設置して、サーバ故障時に備える仕組み。本番サーバが故障しても、待機サーバが稼働することで、運用を継続することができる。
    ○ レプリケーション…同じサーバを別の場所(例えば東京と大阪など)に設置して、リアルタイムでデータを同期する仕組み。障害発生時から最も短時間で元のデータまでさかのぼることができる。

掲載日:2008年12月17日

キーマンズネット

出典元:株式会社リクルート キーマンズネット 2008年4月25日掲載分

検索

このページの先頭へ