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デジ・ステーション


図解でわかるIT製品入門
動画でサクッと「サーバ仮想化」を理解!

「自分の担当分野しか知らない」なんてことはなかなか言えない情報システム担当者。まったく関係ない分野の製品も一応は押さえておきたい…でも、じっくり勉強する暇はない!というアナタのために、様々な分野の製品をアニメーションで簡単解説。今回のテーマは「サーバ仮想化ソフト」。その導入メリットや手法について、サクッと3分で押さえておこう!また、製品購入ウラづけガイドのサーバ仮想化特集では、実際導入する際に知っておきたい“4つのステップ”や、最新事情が紹介されているので、ぜひそちらも参考にしていただきたい。

サーバ仮想化ソフトとは

企業で使われているサーバのCPUは、平均すると最大能力の1〜2割程度しか利用されていないケースが多いといわれているが、サーバ仮想化ソフトによって、使われていない分のリソースを有効活用することができる。仮想化により柔軟にリソースを割り当てると、CPUの利用率を7〜8割に増加させることも可能になるといわれている。

POINT1 こんなときに便利!

  • 散在する単機能な小型サーバを1つのサーバに統合化することで、省スペース化と運用管理コストの削減が可能になる。
  • Windows NT4.0やWindows 2000ベースのシステムなど、古いアプリケーションを延命することができる。
  • 複数OSでの同時開発やテストが必要な場合、実機を用意しなくても、仮想サーバに必要な環境を作れるため、アプリケーション開発やテストを容易に行なうことができる。

POINT2 サーバ仮想化4つの手法

  • 1.OS仮想化・・・ホストOSが1つのOSカーネルを多重化することで、複数のゲストOSを実行する手法。この手法を採用している製品には、SWsoftの「Virtuozzo」(バーチュオッソ)などがある。オーバーヘッドを最小限にすることができ、OracleやSQLなどのデータベースも通常のOSと同等のパフォーマンスで稼働させることができることが特徴だ。
  • 2.完全仮想化・・・ハイパーバイザと呼ばれるハードウェアとのやり取りを行うためのレイヤが、x86ベースの仮想マシンを完全にエミュレートする手法。NICなども含むハードウェアすべてが完全にソフトウェアでエミュレーションされる。この手法を採用している製品には、マイクロソフトの「Virtual Server 2005」やヴイエムウェアの「VMware ESX Server」がある。
  • 3.準仮想化・・・若干の修正を加えたカスタムバージョンのOSカーネルを使用する手法。ソフトウェアでハードウェアをエミュレートするのではなく、OSカーネルを改変することで、ハードウェアリソースに直接アクセスする。この手法を採用しているソフトウェアには、オープンソースソフトウェアの「Xen」(ゼン)があり、Xenを取り入れたLinuxディストリビューションとして、ノベル社のSUSE Linux Enterprise Server 10、レッドハット社のRed Hat Enterprise Linux 5などがある。
  • 4.ネイティブ仮想化・・・ネイティブ仮想化では、インテルおよびAMDの新しいプロセッサがサポートするハードウェア仮想化支援機能を使用して、各ゲストOSをプロセッサの最高速度で実行できるようにしている。この手法を採用している製品には、Virtual Iron Software社(日商エレクトロニクス)の「Virtual Iron」がある。

掲載日:2008年12月17日

キーマンズネット

出典元:株式会社リクルート キーマンズネット 2008年1月25日掲載分

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