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HOME > 製品・技術を開発する > 2030年に向けたビジネスの種

2030年に向けたビジネスの種 −未来の市場にはチャンスがある


ワークスタイル編

充電スポットには人が集まり市場のような賑わいを見せています。

人が集まればビジネスが生まれる

太陽光や風力などから発電された自然エネルギーを地域で共有するという考えが広まってきました。公共の場に設置された充電スポットは、地域の人なら誰でも利用できるため人気の場所です。

電気自動車(EV)の充電などは、高速充電とはいえ時間がかかります。そこで充電スポットの周囲には、充電待ちの人々を狙った商店が立ち並び、まるで市場のように賑やかです。

知り合いとちょっとお茶ができるカフェ、仕事ができるビジネスサービスセンター、退屈した子供を楽しませるためのおもちゃ屋やお母さんのための託児サービスまで登場しました。

充電スポットを、会社帰りの待ち合わせ場所としても使っています。自宅や会社の近くにある最も待ち時間の少ない充電スポットを検索できるサービスなども登場しています。

エネルギーのあるところには人が集まり、思いがけない出会いや楽しみが生まれています。

(出典:石田秀輝、古川柳蔵、コクヨ(株)RDIセンター、「未来の働き方をデザインしよう 2030年のエコワークスタイルブック」、日刊工業新聞社、2011)

解説バックキャスティング

人が集まればビジネスが生まれる

自然エネルギー導入は高コストであると言われ、政府が補助金を増やすということが行われていますが、なかなか自然エネルギー導入に関する新ビジネスや新付加価値を見出すことができないのが現状です。フォアキャスティングな考え方では、既存のエネルギーシステムの代替システムとして、自然エネルギーを捉えることになるからです。

ところが、バックキャスティングで考えれば、大事な自然エネルギーがあふれ出る場所には人は群がるだろうことは容易に想像できます。

人が集まれば、新ビジネスが簡単に生まれます。いろいろなアイディアが次から次へと生み出されるのです。そして、これらのアイディアは、全て自然エネルギー導入に関する新ビジネスや新付加価値につながるのです。

代替物しかアイディアが浮かばない場合は、バックキャスティングをすることをお勧めします。

掲載日:2012年5月 9日


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